ツバメ物語

ツバメ4羽育つ(2015)

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腹減ったけどまだかな〜

毎年のように巣を作り卵を温めてヤット孵化してもここまで育つ前に蛇に呑まれて全滅し晴れて南の国へ旅立ったものは一羽もなかった。
思い切って蛇を退治した。
これは懸命の育児の記録である。4羽は無事に巣立った。

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来た〜!オレや、ウチや、ワシや。4番目まで回りそうにないナ。

この右端の一羽は、育つのも遅く、巣立ちの時も三羽が巣立った後に4日間親の励ましにもかかわらずモヂモヂとして5日目に死んだつもりで巣から飛び出し電線へ、何回か繰り返しついに大空へ飛んだ。

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お待たせっ!まず4番目へ

ツバメの巣のある方は、ゼヒ写真を、親ツバメが黄色いクチバシに餌を与えるのはホンの瞬間で1秒の1/4くらい。重い一眼レフを構えて手がブルブル震えるほどで、親鳥が巣に来た時に1/1000秒で撮っても親の飛び去る背中が写るだけ。てばどうして撮るか、それはネ、右目でファインダーを眺め、左目を黒い影が過ぎったらシャッターを切る、巣とヒナを視ていたら親は写らないと思う。

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空中補給“必殺ツバメ返し”

2016年今年も古巣へ2羽来ているが、それがこの同じ両親か、あるいは子どもの方かは解らない。去年の巣作りは5月15日からだった。今年も写真が撮れるように見守ってやりたい。

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ツバメのシースルー

良く視ると翼をストロボの光が貫通してモルタルの壁が透けて見える。
それ程に鳥の羽、骨格は軽い。これにスピードを加えれば空中に浮く事が出来るのだろう。