所得税(Incometax)は納めよう。脱税は重罪と云う話

洋の東西を問わず、国の予算は税金で成り立っている。
従って国民は、収入によって税金(インカムタックス)を納める義務がある。
今、トランプ米合衆国大統領が、遡って父親の遺産相続で、
既定の税金を納めずに脱税と新聞で指摘され騒がれている。
アメリカは日本よりも脱税に関しては、はるかに厳しい処罰の対象となる。
但し、過去の大統領(歴代)の歴史を顧みても、現役の大統領が起訴されて
有罪判決を受けたことはなかったと思う。
合衆国大統領のその権限は絶大、強大、絶対である。
そのまま世界の大統領と云っても決して過言ではないだろう。

お隣の国のように歴代の大統領のその殆んどが、その権限を利用して、
身内、親族、親しい知人を太らせ、その結果は訴追、起訴、そして有罪判決、
なかには自殺まであった。現に女性の前大統領は、現役のまま逮捕されて、
有罪判決が確定している。権力の使い方を間違えた結果である。
同じ大統領でもアメリカの大統領は別格である。頭がきれるトランプさんは、
冷静に対処されて、米国民の範となる←解決されるような期待するものである。
世界的な資産家として、200~300億円くらいなら、
ご自分の国にドンと払ってやりなさい。
疑惑の晴れる事を、心より切望して。

また、また教会でのライフル乱射事件で多数の死傷者が痛ましい。
日本では、完璧なまでに銃は規制されており、こんな事件はあり得ない。
戦争で使う自動小銃と拳銃は、一般市民には必要のないものなので、
販売は禁止すべきだろう。トランプ大統領閣下、あきらめず銃規制を
法制化されるよう期待して。
軍需産業界の猛反発は当然あると思う。11月にも同じくらいの死傷者が出ている。
もう一ツ、こちらは確定した巨額脱税で、天国から地獄へ行った人物の物語。
今から98年前の昔(1920~1933年)アメリカに禁酒法と云う法律があった。
これは全ての“酒”の製造、販売、運搬を禁じた甚だ厄介なもので、
酒好きの米国民には悪評ではあったが、法律は法律である。
正規のものが無ければ、密造酒が出回るのが世の常。
その売春と賭博で莫大な富を築いた人物、シカゴの街を牛耳り、
裏市長とも云われたシカゴギャング組織の大ボス、
アルフォンス・ガブリエル・カポーン。
(一般にはアル・カポネで通っているが、
米国民の発音はAL・CAPONEアル・カポーンであるから以下同じとする。)
ワイロと脅迫と暴力によって、市長や警察署長から平巡査、
時に裁判長から陪審員までを買収し
起訴されても常に無罪となり、有罪になる事はなかった。

この暗黒街の帝王と呼ばれた無敵のアル・カポーンを有罪に追い込み
懲役11年を確定させたのは、無力な警察やFBIではなく、
財務省より派遣された特別捜査官エリオット・ネスと
彼が採用した、ワイロとは無縁のエリオット・ネスと
心を一ツにする優秀な正義漢たちであった。
エリオット・ネスは妊娠中の妻を幼い娘を深夜に遠方へ疎開させる。
ギャングの報復に備えてである。チームの中の部下もギャングに殺される。
場所も警察署内であった。ここで筆者の伝えたい事は、数えきれない暴力犯罪を裏で指揮し、全て逃げおっせて来た、アル・カポーンを有罪に追い込めたのは、巨額の“脱税”でありネス達はその証拠と証人を確保したのでる。
3年間に日本円にして約400億円以上を稼ぎ、高級ホテル(LexingtonHotel)を根城に我が家同然として1セントもインカムタックス(所得税)を納めていなかった。

刑の確定後、アル・カポーンはサンフランシスコ沖の
アルカトラズ島にある監獄へ収監された。
全てを奪われて、精神病となり昔日のあの栄躍栄華は、
夢の彼方へと去ったのである。

この島から目と鼻の先に見えるシスコの街の灯りを
どんな思いで彼は眺めた事だろう。
観光でアルカトラズ島を訪れ見学した時、
彼の独房だけはベッドがセットされていた。
4階建ての巨大な鉄の檻である。

この母子は収監されたのではなく身内である。


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